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Resource Based ViewとVRIO分析

リソースとは、現金などの財務資源のみならず、優秀な人材の有無、商品・サービス開発力、社格、組織力などが含まれます。J・B・バーニーが提唱したリソース・ベースト・ビュー(RBV)は、「企業が競争優位性を保てるかどうかは、企業の経営資源やそれを活用できる能力の開発次第である」というもの。この能力は、後天的に身に着けていくものではあるものの、お金を使えば解決する問題でもなく、競争優位性や利益の源泉であるとされています。

代表的なRBVフレームワークにVRIO分析があります。VRIO(ヴリオ)の4文字は、やっぱり4つの単語の頭文字で、「経済価値(Value)」、「希少性(Rarity)」,「模倣困難性(Inimitability)」、「組織(Organization)」の4つの企業内在価値となります。図式化をするのが望ましいですが、下記のような観点にて自社の内在価値を計ってみてください。

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3C分析

マイクロ経済環境を形づくる「顧客」「競合」「自社」という3つの観点から経営戦略を練り上げていくためのフレームワーク。毎度毎度でいい加減にパターンが理解できるかと思いますが、3つの文字の頭文字を使って3Cといいます。「顧客(Customer)」、「競合(Competitor)」、「自社(Company)」の3つ。

【顧客:Customer】の分析
全て、「自社製品/サービスの」または「自社製品/サービスが」を頭において下記を分析します。

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PEST分析

事業の計画・見通しを立てる中で、発生した際のインパクトが特に大きいものがマクロ的な外部環境の変化で、これらが発生した場合は市場全体が大きな影響をうけることになります。PEST分析は、そのようなマクロ外部環境を分析するためのフレームワークとして活用されます。

PESTとは、フレームワークでは良くある言葉の頭文字だったりしますが、「政治」(Politics)、「経済」(Economics)、「社会」(Society)、「技術」(Technology)の頭文字です。PEST分析を通じて、マクロ変動要因が自社事業運営にどのような影響を与えるか、を把握していくことになります。

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ロジックツリー

論理を展開するために1要素から複数に枝分かれをしながら複数層に及ぶ構成要素を明確にするためのフレームワーク。起点を頂点に、論理展開を下に広げていくと、ピラミッドの形になるためピラミッドストラクチャーと呼ばれることもあります。多くのフレームワークの基盤となる考え方のため必ず習得しておく必要があります。

最初に結論・主張を示すことがロジックツリーを作る際のポイントです。常に先に結論を述べ、後からその理由を挙げていくことをイメージし、結論に対してなぜそうなるのか?(Why So?)という流れです。これは逆方向から見ると、複数の理由から結論を推測する流れとなります。(だからどうなるの?(So What?))

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SWOT分析

目標達成のために意思決定が必要な企業や個人が「強み(Strength)」、「弱み(Weakness)」、「機会(Opportunity)」、「脅威(Threat)」の4要因を軸に、事業評価や目標達成のための戦略を練るツールとしてSWOT分析が使われます。アルバート・ハンフローという人がスタンフォード大学の研究でフォーチュン500の企業データを用いて構築したものです。

「目標達成のため」という目的に対して「どう自分の強みを活かすか」、「どう自分の弱みを克服するか」、「どう市場や顧客獲得の機会を利用するか」、「どう脅威を取り除くか」という4つの質問がSWOT分析の4要因をそれぞれ表し、質問に答える形で内部要因と外部要因の2×2マトリックスにまとめて分析を行います。

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仮説思考

限られた情報を基にして、仮の結論(最も可能性として高そうな)を設定し、その仮説に基づいた実行・検証・修正を行っていく思考法の一つです。とにかく重要なことは、先に結論をだし、その結論となる仮説を構築できるかどうか、ということです。

経営コンサルタントや戦略コンサルタント(あるいは業務コンサルやITコンサルも含め)、問題を解決するために最初にやることが「仮説を立てる」こと。限られた時間の中で、状況要因は複雑に絡み合っている「現状」からデータを分析し、帰納的に結論に達するには時間が足りません。また、現状は待ってはくれないため時間をかけても当初は正しかったかもしれない仮説も状況と共に変わっていってしまいます。だからこそ短時間で仮説を打ち立て問題の根幹をすばやく断ちにいくのです。結論から考えて、そこから遡って今の状況をみる、という形にすることが大切。そして仮説は必ず検証し、必要があれば修正をするのです。

仮説検証のプロセスは以下の5つのステップが必要になります。

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5W1H

誰でも一度は聞いたことがあるかと思います。もともとの発想のスタートは、新聞記事のリード部分の書き方から始まっているようで、日本独自のものであり、海外では使われません。

Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、Where(どこで)、Why(どうして)、How(どのように)の頭文字をカウントしているもの。

上記のとおり、5W1Hは文章構成のやり方ですが、仕事の中でも客観的事実を伝えるための上司への報告プレゼンテーションにおいて、その効果を発揮することができます。またプロジェクト概要を整理するときなどにも極めて有効に機能します。事実と意見をしっかりと切り分け「正確」に情報が伝達されるためにはとても重要。

※トヨタ式5W1H

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MECE

MECEは、英語でMutually Exclusive, Collectively Exhaustiveという言葉の頭文字で、直接的な訳は、「相互に排他的で、共に網羅的」というちょっと難しい言葉になりますが、簡単に言うと「漏れなくダブりがない」というコンサルタントが良く使う言葉です。

フレームワークと捉える人もいますが、実際には何かを分類する時の基本的な考え方でありフレームワークとは異なりますが、フレームワークの基盤となるもの、と捕らえることが出来ます。

例えば成人男性について分類をしようとするとき、会社員とフリーターに分けた場合、学生や、最近であれば一つの属性として「主夫」といった人達が含まれておら「モレがある」となります。

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